大河内 敦の裏blog(番外編)

広告会社に勤める一級建築士の断食経験とその後。

5月18日(土) – 断食明け・2日目

断食明け2日目。朝から風が強い。西から低気圧が近づいている。鹿児島は今晩大雨の警戒が必要らしい。

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今日も食事は重湯と梅干だ。昨日と同じ様に、カップ一杯の重湯を15~20分かけてじっくり感じながらいただく。普段なら物足りないと感じるところだろうが、今の自分はこの程度の食事でじゅうぶん満足できる。

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もちろん、この食事量では、私の基礎代謝のカロリー数すら確保できていない。エネルギーの供給という意味では、身体はまだ断食状態が継続しているのに等しい。だが、少ないながらも食事をとり始めたこのタイミングでよけいな活動すると、身体に入った食物の消化や排泄に使われるはずのエネルギーが不足し、結果、身体がむくんだりするらしい。消化や排泄は、思っている以上にエネルギーを使うのだ。 

断食終了後、最初のイベントは「お通じ」である。20年前に断食したときは、回復食開始後5日目にお通じがあり、それを境にやたら元気が出て、食欲も亢進した。それまでは、部屋でおとなしくしていることにする。