5月22日(水) - 断食明け・6日目
今日は朝から天気が良い。関西二府四県の降水確率は午前午後ともに0パーセント。
院長先生に朝礼拝が終わった後「昨日の夕食のさつま芋を、まだ重く感じた」と話すと「まだ5分粥食べてる段階だから。」とのこと。本来の消化機能に戻るのは、まだ先の模様。
その一方で、本日、本格的なお通じが9時半~10時半の間に3回に分けてかなりしっかりあった。お腹の中で腸が動くのを感じる。「お粥生活」ながらも、身体が本来のリズムを徐々に取り戻しつつある様だ。
スッキリしたので、窓を開け放して洗濯と掃除をしていると、院長より本日から入浴の許可が出た(前にも書いたが、断食中はめまいがしたりするので基本的に2日に1度のシャワーしか許されない)。今日はいろいろケジメの日らしい。
いい感じできていると思うが、残りあと1週間。慎重に体力の回復させていきたいと思う。
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昨日で、入所して3週間が過ぎた。ここまでの体重、その他の数値のまとめをしておきたいと思う。
断食中の数値の推移をまとめておく。
<対 入所時>
・体 重 (82.0kg-75.4kg) 6.6kgの減
・体脂肪 (23.5%-23.6%) 0.1%の増
・ウェスト (97.0cm-91.5cm) 5.5cmの減
<対 断食終了時>
・体 重 (73.4kg-75.4kg) 2.0kgの増
・体脂肪 (26.3%-23.6%) 2.7%の減
・ウェスト (88.6cm-91.5cm) 2.9cmの増
体脂肪率(折れ線グラフ)は、乱れもありながらも、断食開始で体重(棒グラフ)の減少に従って上昇し、回復食が始まり体がの増加するに従い減少しているのがお分かりいただけると思う。
これは昨日までの数値で、今朝お通じがあった為、今後また数値に変化が出ると思う。特に体脂肪率は劇的な下がり方をすると思う。