大河内 敦の裏blog(番外編)

広告会社に勤める一級建築士の断食経験とその後。

断食後、6月一ヶ月間の数値・まとめ

断食療養所を退所してから一カ月経つので、6月の数値の推移をまとめることにした。

 

【退所後の数値の推移】f:id:ats-forldn2012:20190702134110j:plain <対 入所時>

  ・体 重  (82.0kg-72.05kg)   9.95kgの減

  ・体脂肪       (23.5%-15.1%)              8.4%の減

  ・ウェスト   (97.0cm-85.2cm)       11.8cmの減 

  <対 断食終了直後>

  ・体 重  (73.4kg-72.05kg)   1.35kgの減

  ・体脂肪     (26.3%-15.1%)          11.2%の減

  ・ウェスト (88.6cm-85.2cm)        3.4cmの減  

無事リバウンドも無く、数値はむしろ減少する傾向。14日間の断食直後と比較しても減少している。(当初の予想通り、特に体脂肪の減り方がすごい。) ~ もちろん、断食終了後は食事を摂っている訳で、それでも食事を摂っていなかった時よりも体重・他が減少するのは、摂取しているカロリーを上回って、通勤や仕事その他に消費するカロリーが増えていることを意味する。

ただし個人的にはあまり無理している感覚は無い。むしろ、小さくなった胃袋で、本当にお腹が減った状態で、少ないながらもいただく食事の美味しさに日々満足している。無理をしている感覚が無いのは、リバウンドからも遠い精神状態をキープ出来ていることでもある。断食というのは、ダイエットという側面からみると、かなり過激な部類に入るだろうが、事後のことまで視野に入れると合理的な方法であるかもしれない。