大河内 敦の裏blog(番外編)

広告会社に勤める一級建築士の断食経験とその後。

61回目の誕生日に -その1-。

5月28日は私の誕生日だ。で、その前日の27日に楽器屋さんから、注文した楽器・機器が全て揃う、との連絡があった。注文した新しいカメラも、カメラ屋さんに揃っているので、一気に車で引き取りに行くことにする。すでに会社に連絡し、この日は休みをもらうことにしている。

朝から、いい天気である。何度も書いたことだが、毎年、自分はいい季節に生まれたなと思う。

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11時前に現地に到着。駐車場に車を入れてから、まずカメラ屋さんに向かう。

前回お相手してくれた若い店員さんが待っていてくれた。支払いを済ませ、注文していた商品を受け取る際に、たまたま前日に中古品の整理をしていたら、今回注文した電子ビューファインダー用のケースが出てきたらしく、これもおまけにつけてくれた。前回、下取りで5,000円査定をアップしてくれて、次回使える1,000円の割引券をくれた。今回も、支払で5,000円の値引きをしてくれ、更に割引券も使わしてもらった。そのうえでの、ケースのおまけだ。とっても得した気分である。

カメラをカバンに詰めて、次に楽器屋さんに向う。

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こちらでは、先ず楽器の売却料金の受け取り手続きがあり、次にそのお金の一部で今回購入のギター1本・ベース1本・ギターアンプ1台・ベースアンプ1台の代金を支払う、という段取りになった。こちらでも、下取り金額の20%アップの特典を使わせてもらい、かつ、新規の購入代金の端数、16,000円くらいを値引いてくれた。更に、ポイントが2万円以上ついて来た。ちなみに、ベースアンプの値段が27,500円なので、タダてもらってお釣りがくる位の勘定になる。こちらも大変お得である。(と、気を良くしていたが、さらにこのあと、阪急・阪神のポイントカードやpaypayを使っても特典があったことが判明。フルに使うと5万円くらいになったらしい。昨今はポイント特典というものが沢山あるので、大きな買い物のの時は、事前にこの「適用されるポイント」について調べておかないと、あとで悔しい思いをすることになる。)

車を店の脇に廻すと、店員さん二人が楽器を下ろして待っててくれた。車に積み込み、自宅に向けて出発する。二人は、私の車が見えなくなるまで店先に立って見送ってくれた。楽器屋さんの店員さんというのは、やはり多くの場合「ロックな」外見をしているので、こう礼儀正しくされると、少し可笑しい気分になる。が、いい天気のなか買い物を載せた車を見送られながら発車すると、気持ちが浮き立つ。~ 帰ったらすぐ、音出しチェックしてみよう。