大河内 敦の裏blog(番外編)

広告会社に勤める一級建築士の断食経験とその後。

2月8日(月) ― 自宅断食3日目

今日は平日で、在宅勤務の日なので、朝6時に起床。頭痛や胃の不快感はおさまり、気分がいい。やはり、断食開始は何かとキツいものがある。が、三日目にはおさまるだろうと思っていたが、ドンピシャだったようだ。気持ちも落ち着いている。とても静かな気持ちだ。気力もわいてきた。

今日は、昨日までとは打って変わって、冬型の気圧配置になり寒くなるようだ。朝起きた時はスッキリ晴れていたが、だんだん空に雲が出始める。

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で、明日が寒さの底。こういう天気は気が滅入りがちになるが、幸い断食開始の好転反応もほぼ収まり、気分的には穏やかなのでテレビを観ながら始業時間を待つ。

始業時間に在宅勤務開始の報告メールを会社に入れ、本日の体調や体温などを報告すし、土日の間にあったメールをチェックをする。しばらくすると、新しい仕事の相談のメールが入って来たが、後輩が対応してくれた。

夕刻、みぞれが降り始めた。

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やはり春が近づいているのか、天気は目まぐるしく変わる。

夕方、三日ぶりのシャワーを浴びる。断食中は、体に負担がかかるので湯船につからない方がよい。

この日は、風呂上がりに部屋を暖かくして、三時間ほど音楽を聴きながら本を読む。この二日間は、頭痛がするので音楽を聴く気にならなかったが。断食の中日、ヤマを越えたようだ。