大河内 敦の裏blog(番外編)

広告会社に勤める一級建築士の断食経験とその後。

2月11日(木・祝) ― 断食明け初日

五日間の自宅断食が明けた。朝からいい天気である。

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朝食に 昨日作っておいた重湯と梅干しをいただく。五日ぶりの食事の割には、意外と興奮も無く落ち着いた気分である。ただ、重湯をスプーンですくって口の中に入れると、滋味が身体にしみ込んでいくような感覚に襲われる。甘く味付けされた紀州の梅干しのフルーティな味わいも舌の上に心地良い。やはり、断食は感覚を鋭くさせる。こと、味覚についてはかなり敏感になる様に思う。

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朝 食 : 重湯と梅干し(紀州五代梅)

少ない朝食だが、しっかり満足した。今日は、三食とも重湯と梅干しの食事である。こんな軽い食事でも、食後軽く胸やけがする。やはり食事に関しては、気を付けて徐々に慣らしていく必要がある。          

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昼 食 : 重湯と梅干し(黒糖黒酢仕込み)

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夕 食 : 重湯と梅干し(こんぶ梅)

本日の自宅断食の本断食終了を記念して、セルフィーを撮る。

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