大河内 敦の裏blog(番外編)

広告会社に勤める一級建築士の断食経験とその後。

うれしい電話。

昨晩、静養院断食療養所の寺井院長から電話があった。

 

実は三月に私が入所している最中、院長は体調を崩し入院され、その後養生の日々が続いていたのだ。わたしも、退所日に宝山寺で「病気平癒」の護摩木を書いて納めたり、電話でご家族の方に状況をお訊きしたりしていた。

お見舞いに行こうにも、病院は昨今のこの状況なので見舞客を受け入れてはくれないし、退院なさっても、そもそも療養所自体にウィルスを持ち込んでしまう可能性が排除できない以上、それもはばかられた。

悶々とした気分で過ごしていたところに、久しぶりにご本人から元気な声でお電話をいただいた。 ~ よかった。

療養所の再開は、院長の体調もあるのだが、入所者は全国から療養所に集まってくるという施設の性格上、新型コロナの収束見合いでの判断になるだろう。 ~ どんなに早くても、来年の春以降。

 

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でも、よかった。 ~ 第三波の襲来で、また閉塞感に満ちた気分が世の中を覆いつつある中で、貴重な、うれしい出来事でした。

 

 

断捨離その2                 ~ 楽器を整理・処分する -後日談-。

61回目の誕生日に楽器を売却したが、それから一カ月ほど経って、徐々に私の売った楽器が店頭で並び始めた。

一番ビックリしたのが、30年前に40万円で購入した1968年製のギターが、100万を超える価格で売り出されたこと。購入した時は確かにお値打ちな買い物だと考えてはいたが、ここまでの値段が付くとは思いもしなかった。

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でも、一番うれしかったのが、十代の時に初めて買った楽器・ヤマハエレキベースが7万円以上で売りに出ていたことだった。

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ちなみに40年以上前に、わがふるさと和歌山市の楽器店で6万円で買ったものだ。

つくりが頑丈なだけが取り柄で、音のバリエーションも少ない。ただただ、野太い音がする「無骨な」ベースだ。40年経った今、ボディーには傷も沢山入り、金属部品には錆も浮いているのだが、それでも購入時より高い金額で売り出されていた。大阪・梅田の全国的にもメジャーな楽器店で、ちゃんとヴィンテージものの扱いを受けて売られているのが誇らしく、嬉しくもあった。 ~ なんか、婚活パーティーに娘をハラハラしながら送り出して、でもフタを開けてみると、わりとモテてるみたいでホッとしながら、今度はどんな相手が出てくるか心配している父親の気分、とでも言うのでしょうか。 ~ 娘はいませんが。

以前書いた通り、私は、楽器と言うものは、たまたま今私の手元にあるだけで、基本的には後世に引き継いでいかなければならないものだと考えている。特に昔のいい木を使ったギターの類は大事にしなければならない。

だから、楽器を引き取ってもらった時に願ったことは、次のいい所有者が見つかってくれることだった。その為には、ある程度の値段設定で店頭に並べてもらうことが第一のステップだ。ある程度高額な値段で購入されたものは、大事にされる可能性が高い。

お店に伺って、買取担当の方に私のコレクションを評価した値段設定をしていただけたことにお礼を言った。 ~ それから一週間ほどで、そのベースを始め、既に三本ほど買い手が見つかったようで、順次お店のサイトから消えていった。 ・・・ 新しい持ち主の下で大切にされることを望む。

61回目の誕生日に -その2-。

60才の誕生日に向けて14日間の断食を行い、更に、61才の誕生日に向けた1年で断捨離を行った。蔵書、楽器、CD、カメラを売却・整理し、その売ったお金を原資に楽器とカメラ、オーディオ機器などを再調達した。

17本あったギター、ベース、が6本になり、カメラも新しいものに買い替えた。広くなった部屋は、家具も見直し、また、一部壁や床の補修をしたことで、風通しのいい空間に、気に入ったものが置かれた部屋になった。

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■ 今回、新たにうちにやって来た楽器と機材。

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Stratocaster SRVモデル

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Jazz bass Fender custom shop モデル

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ギターアンプ Blues cube

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ベースアンプ HARTKE HD50

■ 更に、新しくしたカメラ。

やはり、8年の進化。画素数は言うに及ばず、ダイアルのメカはしっかりと作り込まれ、デジタルのコマンドも細かく気の利いた設定が出来る様になっている。(また、スマホのカメラにはない趣味性の高い設計になっている。ある程度使いこんだら、もう一つのブログにレビューをアップするので、興味のある方は、そちらを見てください。→  http://likeamiracle.hatenablog.com/ )

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特に、OLYMPUSのPEN-Fについては、実質生産が終了したみたいで、WEBも含めて店舗での新品の販売はほぼ行われていない。(売り出されても、プレミアがついて16万円以上を覚悟しなければ手に入らない。) だが、メーカーのホームページでは、いまだに現行商品扱いで紹介されており、時々思い出したようにアウトレット扱でOLYMPUSの正規のオンラインショップで売り出される。で、楽器とカメラを一気に買い替えたこのタイミングで、私が知ってる限りで三度目の販売があった。夜中にたまたまページを開いて気が付いて、即、購入。翌々日には完売したのか、ページから消えていた。運が良かったとしか言えない。

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体重を落として身軽になり、身の回りの整理も行った。これから収入が減って行き、自由になるお金も限られていくだろう。願わくば、今回の整理で再調達したモノたちが私の人生最後のガジェットとなり、ともに楽しい趣味の世界を作っていければと思う。

61回目の誕生日に -その1-。

5月28日は私の誕生日だ。で、その前日の27日に楽器屋さんから、注文した楽器・機器が全て揃う、との連絡があった。注文した新しいカメラも、カメラ屋さんに揃っているので、一気に車で引き取りに行くことにする。すでに会社に連絡し、この日は休みをもらうことにしている。

朝から、いい天気である。何度も書いたことだが、毎年、自分はいい季節に生まれたなと思う。

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11時前に現地に到着。駐車場に車を入れてから、まずカメラ屋さんに向かう。

前回お相手してくれた若い店員さんが待っていてくれた。支払いを済ませ、注文していた商品を受け取る際に、たまたま前日に中古品の整理をしていたら、今回注文した電子ビューファインダー用のケースが出てきたらしく、これもおまけにつけてくれた。前回、下取りで5,000円査定をアップしてくれて、次回使える1,000円の割引券をくれた。今回も、支払で5,000円の値引きをしてくれ、更に割引券も使わしてもらった。そのうえでの、ケースのおまけだ。とっても得した気分である。

カメラをカバンに詰めて、次に楽器屋さんに向う。

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こちらでは、先ず楽器の売却料金の受け取り手続きがあり、次にそのお金の一部で今回購入のギター1本・ベース1本・ギターアンプ1台・ベースアンプ1台の代金を支払う、という段取りになった。こちらでも、下取り金額の20%アップの特典を使わせてもらい、かつ、新規の購入代金の端数、16,000円くらいを値引いてくれた。更に、ポイントが2万円以上ついて来た。ちなみに、ベースアンプの値段が27,500円なので、タダてもらってお釣りがくる位の勘定になる。こちらも大変お得である。(と、気を良くしていたが、さらにこのあと、阪急・阪神のポイントカードやpaypayを使っても特典があったことが判明。フルに使うと5万円くらいになったらしい。昨今はポイント特典というものが沢山あるので、大きな買い物のの時は、事前にこの「適用されるポイント」について調べておかないと、あとで悔しい思いをすることになる。)

車を店の脇に廻すと、店員さん二人が楽器を下ろして待っててくれた。車に積み込み、自宅に向けて出発する。二人は、私の車が見えなくなるまで店先に立って見送ってくれた。楽器屋さんの店員さんというのは、やはり多くの場合「ロックな」外見をしているので、こう礼儀正しくされると、少し可笑しい気分になる。が、いい天気のなか買い物を載せた車を見送られながら発車すると、気持ちが浮き立つ。~ 帰ったらすぐ、音出しチェックしてみよう。

ゴールデンウィーク明け、さらにさらに整理。

ちょうど一年前の5月の退職を機に、14日間の断食を行い、その後いろんな意味で断捨離を行ってきた。

2,000冊以上あった蔵書を大部分を売却、約1,000枚あったCDや、楽器も整理、退職金の預け先や使い方を決め、複数の銀行に預けては優遇金利の回収したり保険料の前払いしたり、と、やって来て、今度はカメラやレンズを整理することにした。具体的には、約8年前に買ったミラーレス一眼二台と、40年以上前に買ったフィルムカメラとレンズだ。

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どれも普段の使用に支障は無いのだが、時々動作が不安定になったりして来ている。また、デジカメの世界におけるこの8年というのは、センサーの画素数を始めとした機器スペックがものすごい勢いで向上した期間でもあった。(更にそれに輪をかけて、ここ数年はスマホのカメラの性能向上がすごい。普通のデジカメはすでにマーケットで出る幕が無いものとなりつつある様に感じるほどである。多くの撮影は、もうスマホで事足りるからだ。 ~ 私はオールドレンズを使ったりして楽しむこともあるので、レンズ交換の融通が利くミラーレス一眼のデジカメを使う事は止めないと思うが。) 昔のフィルムカメラと違って、ことデジタル機器としてのカメラの世界ではヴィンテージな商品価値というものは無いに等しい ~ 機器スペックレベルが全てだ。最新機種も日に日に時代遅れのものとなる。

フイルムカメラの方は大学の合格祝いに建築の勉強のために買ったもので、思い入れもあるのだが、そのクラシックでヘビーデューティなデザインを眺めて楽しむことはあっても、使うことはすっかり無くなってしまっている。

で、思い切ってこの三台と付属のレンズを下取りに出して、新しい機種を購入することにした。正直、今使っているPCの現像ソフトなんかも使えなくなるだろう。面倒くさくはあるが、そこはやはり何時までも古いソフトに甘んじているのは、良くないと思う。特に年寄りは、意識的に新しいものにチャレンジすべきだ。

こんな日のために、空箱も保管してあった。ストラップやケーブルなどの付属品を出来るだけ探し集めて、汚れを拭き取り空箱に梱包。

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昔、ライカのオールドレンズの入手でお世話になったお店で、査定をお願いする。

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あたりはソフトだけどレスポンスが早くてカンジのいい若い店員さんが相手をしてくれた。古いスペックのミラーレス一眼と、満身創痍のフィルムカメラだったが、正式な査定額は35,000円ついた。で、下取りということでプレミアをつけて40,000円にしてくれた。(このあと、1,000円の割引券と、次の商品購入時に、下取り特典で、さらに5,000円の値引きをしてくれることになる。50,000円近くのお金が浮くというのはありがたい。楽器もそうだが、断捨離に伴う物品の整理と買い替えの際は、下取りサービスを是非活用すべきだ。)

フィルムカメラにモノクロフィルムが入ったままになっていた。こういった事は、やはり、モノが使われていない、生かされていない証左である。ちょっと、反省しなければならない。(ちなみに、もう売られていないフィルムである。帰りにDPSに寄り現像とプリントをお願いした。何が写ってるか???)

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最後に、買い替えカメラを注文した。あとは、連絡を待ちだ。

ゴールデンウィーク明けの、さらに、もう一つの整理。

楽器を売却したら、そこそこいい評価で買い取っていただけ、かつ、気にいったギターが見つかって下取り扱いということで、売却価格にプレミアムがついた、と言う話は既に書いた。

で、次にベースを探すことにした。もちろん、これも下取り扱いでプレミアムを付けてもらうつもりで、だ。 もう、今回これが私の人生最後のベースになると思う。

フェンダーUSAのジャズベースという楽器にすることは決めていたのだが、今のベース、昔の「ボンボン」という音というよりは、「ベキッバキッ」「ビィーン」と明るくタイトでキレのいい音がするものが多い。この「ベキッバキッ」タイプの方はすでに所有し、今回も売却せずに残しているので、あと「ボンボン」の方を探すのだが、いろいろなモデルのラインナップがあってよくわからない。とにかく、お店で弾かしてもらうことに。

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あらかじめ店頭在庫をネットで調べ、モデル名に「ヴィンテージ」とか「オリジナル」とか名前が付いているものなら、昔っぽい音がするかな、と、メノコをつけて朝から楽器店を廻った。

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一軒目、

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フェンダージャズベースでいうところの、「オリジナル・モデル」は「ヴィンテージ・モデル」の後継機であることが分かった。名前だけ聞くと、「ヴィンテージ」の方が昔っぽい音がしそうだが、実際に弾いてみると「オリジナル・モデル」の方がネックが太いのか野太くて力強い音がする。興味が急激に「オリジナル・モデル」に傾く。でも、音がまだ固くて今風の音の様に感じる。

 

二軒目、

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ちょうど「ヴィンテージ・モデル」と「オリジナル・モデル」があったので、また弾かせてもらう。印象はかわらなかったが、たまたま入荷したばかりで展示されていたフェンダー・カスタムショップのモデル (税別で30万円!) を出来心で弾かせてもらったら、これがいけなかった。カスタムメイドだけあって量産品と比べると使っている木が良いのかもしれない。とにかく、ボディの鳴りが気持ちいいのだ。う~ん。

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三軒目、

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今度は「ヴィンテージ・モデル」と、最近の音を追求した「スタンダード・モデル」を弾かせてもらう。

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「ヴィンテージ」の方は、やはり予想の範囲内だった。「スタンダード」もタイトで重い、いい音がした。悪くはないが、音が今風で今持っているベースの音に近い。

 

・・・・帰りの電車で、考える。

とにかく弾いてみて心がときめいたのは、予算をはるかにオーバーする「カスタムモデル」だけだった。他のベースには無い「出会い」を感じた。 ~ 思い起こせば、1990年に初めてエレキギターを買ったのも、あの二軒目のお店だったな。 あの時も、ネックを握った瞬間にビビッと来て、そのギターを買って帰る決心をしていた。

しかし、予算が・・・・である。

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一晩寝て頭を冷やした翌日、気持ちが変わらなかったので、お昼頃に意を決して「買わせてもらうから商品を押さえてくれ」と、お店に連絡する。連絡し終わると、躊躇していた気分がフワーッと軽くなり、スキップしたい様な気持ちになった。

今回売却しなかった4本の楽器と、新規購入の2本、都合6本が、おそらく私のラスト・インストロメンツになる。大事に何度も練習し、弾きこなしたいと思う。今回購入する楽器の調整と、この2本にペアリングする練習用アンプを追加注文して、連絡を待つことにする。

 

ゴールデンウィーク明けの、もう一つの整理。

世の中には退職者を優遇してくれるサービスというものがいろいろある。映画館やお店の「シニア割」などがその最たるものだが、一番大きいのは銀行の「退職者向けの優遇金利」というヤツである。

銀行もここ数年は日銀にマイナス金利が導入されるなど厳しい状態が続いており、一時ほどではなくなったが、それでも退職金を2-3カ月定期で預けると年率で1%くらいの優遇金利の適応がある。

こういうチャンスはあまりないので、わたしはこの一年間2-3カ月ごとに優遇金利のある銀行をキャラバンした。満期になるたびに定期預金口座を解約して千万単位の現金を引き出してカバンにつめ、金利分だけを普通預金口座に残し次の銀行に預けに行く。この一年で都合4行を廻ったが、それでも計20万円強の臨時収入になった。何もしていない不労所得と言うヤツだが、こういう時、ある程度まとまったお金と言うのはそれだけでパワーになるのだなと思う。 ~ 銀行側にすると、優遇金利キャンペーンを展開して個人情報を収集し、退職金と言うまとまったお金を持っていて、かつ、今後の収入が低下するであろうシニアに資産運用の話を持ち掛けて投資信託を売りたいという目論みがあるのだろうが、残念ながらラップの金融商品に興味のない私はあまりいいお客ではありません。ごめんなさい。

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で、こういった金利の優遇も「退職後1年に限る」という銀行が多いため、ゴールデンウィーク明け、61才の誕生日を前に今まで廻った銀行の普通預金口座を解約して現金を回収したり、自分のお金を整理したりした。

「整理」の方で言うと、収入が減った退職後の月々の保険料の引き落としと言うのはうっとうしい負担である。で、これを機に退職金で前払いしてしまい、極力今後の生活で引き落しに気を使わないで済む様にした。幸い掛け捨ての保険には加入していないので、前払いしても貯蓄性は高い。さらにまとめて前払いすると、これまた支払保険料に金利分の割引があったりする。

あといくらかを現金のままですぐ引き出せるよう普通預金口座に預ける。これは、投資に心が動いたときに機動的に動ける資金とする。(ちなみに、今回の新型コロナでは、純金の価格が上昇すると思っていたが、退職金をまるまる銀行に預けていたので、購入のタイミングを逸してしまった。値上がりして今や時すでに遅し。) 残りのまとまった額はとりあえず定期にしておく。

ここまでを一日で行うと、結構ぐったりと疲れた。 ~ 大金を持ち歩くというのはそれだけでストレスだし、利息だけもらって口座を解約するのも少し心が痛む(こちらも、貴重な個人情報を提供しているのだが)。銀行の窓口での売り込みにも防御線を張って答えなければならない (しかし、投資信託の売り込みしか出来ないのかな、銀行さんは)。

空っぽになった現金運搬用のカバンを担いで帰宅、シャワーを浴びて餃子を焼き、冷えたスパークリングワインで自分を慰労した。疲れたけど、気分はサッパリ。以上、部屋の整理に続いて私なりのファイナンス整理でした。

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