大河内 敦の裏blog(番外編)

広告会社に勤める一級建築士の断食経験とその後。

3月4日 - 断食3日目

今日は雨だ。この季節は雨が降るごとに空気が入れ替わり、寒くなったり暖かくなったりする。今回は寒くなる方の雨だ。

 

f:id:ats-forldn2012:20200304072400j:plain

手首の方は、痛みは残るものの特に昨日からひどくなった様子もないため、このまま様子を見てれば治ると判断。頭痛も胸やけも無い。身体が断食モードに入り、体内の脂肪を使い始めたのかもしれない。 

先生から、「断食は冬の方が効率が良い」とのお話をいただく。寒いと、体温保持のため、身体が積極的に体内の脂肪を燃焼させようとするかららしい。確かに、前回の断食で出た身体の反応、すなわち、眠め、頭痛、胸やけ、そしてそれらが楽になるプロセス全体が前回より早く進んでいる様に思う。通常だと、一番つらいのは3日目と言われているが、昨日と比べると割と平気に過せている。 

今日も朝からテレビを見たりして過ごすが、やはり昼過ぎに眠くなる。寒いのも手伝って、布団に入りそのまま二時間ほど寝てしまう。

 

雨は降り続いている。夕方、濃い霧が出始める。

f:id:ats-forldn2012:20200304164730j:plain

仕事のメールが何件か飛び込んでくる。自分が生駒の山にこもっている間にも、仕事の現場は動いている。それらに加え、今はコロナ対策が加わっている。いくつか意見を述べたりアドバイスしたりといったメールをやりとりしながら、夜を迎える。

雨は一度止んだが、夜半にまた降り始めた。