大河内 敦の裏blog(番外編)

広告会社に勤める一級建築士の断食経験とその後。

6月17日(月) -             久しぶりの出勤・そして体重が。

本日からまた、定年後の再雇用シニア社員として出社する。

今日まで、断食で4週間、途中3日出社して、6月頭から定年後の再雇用前の特別休暇として2週間、計6週間の休暇を取得した。

カミさんから「休むの、飽きたでしょう。」と、言われたが、そんなことは無い。まだまだ休み足りない。休んで、もっともっと身の周りの整理をしたいのだが、そうも言っていられない。

いつもより少し早く家を出て会社に向かう。

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正直、身体がちょっとしんどい。会社は休んではいたものの、断食したり、この数日の蔵書整理なんかが応えているのかもしれない。

一旦定年退職・シニア再雇用になったとは言え、席も変わらなければやる仕事も一緒なので、会社のデスクに戻っても、実際のところはいつも通りの日常だ。やはり還暦になって意識が変わっているのは生活のプライベートな側面の方が大きい。

いつも通りに会社で過ごして、退社、家に戻って食事前にシャワーを浴びて体重を測ると、なんと!  72kgを切っていた。断食療養所に入所したときは82kgだったのでマイナス10kg、療養所を退所した日と比べても4kg弱の減になる。 ~ 正直これは私の入社2年目の24歳の時くらいのレベルの体重、つまり、36年振りくらいに見る数字ということである。 

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私は二十歳の頃の体重が62kgだった。身長が181cmあるので、62kgでは痩せ過ぎといえばヤセ過ぎなのだが、そういったローレル指数的なことは別にして毎年受けてる人間ドックの問診の先生に言わせると、人間の体内が一番バランスを取れるのが二十歳前後の体重らしい。まだまだ体重を減らすつもりだが、そこまで行けるか??